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祇園祭 山鉾巡行 2016 穴場情報!交通規制情報!

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平成28年度 祇園祭に伴う市バスの経路変更について
 祇園祭による臨時交通規制に伴い下記のとおり一部の系統で経路変更を実施します。交通規制時間等の詳細は京都府警察ホームページの臨時交通規制外部サイトへリンクしますをご覧ください。 (※規制時間と市バスの経路変更時間は異なりますのでご了承ください。また,ポケロケの接近情報に関しましては,経路変更中,実際の運行と異なることがあります。) なお,交通規制が予定より早く解除された場合は,正経路に戻す場合があります。

 昨年までの経路変更(7月10日お迎え提灯・神輿洗式,7月12日鉾曳初,7月13日稚児社参,7月14日稚児提灯行列,7月15日宵々山・16日宵山,7月17日前祭山鉾巡行神幸祭,7月24日後祭山鉾巡行還幸祭,7月28日神輿洗式)でしたが,

 今年から交通規制が以下のとおり変更されるため,市バスも経路変更を実施変更いたしますのでご注意願います。

 ・7月10日神輿洗式

 ・7月28日神輿洗式

■ 臨時経路変更実施日時

  7月10日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで

7月12日(鉾曳初)      14時00分頃~17時00分頃まで 

  7月15日(宵々山)  17時20分頃~終発まで

  7月16日(宵山)   17時20分頃~終発まで

  7月17日(前祭山鉾巡行) 7時50分頃~14時10分頃まで

       (神幸祭)  17時00分頃~終発まで

  7月24日(後祭山鉾巡行) 8時10分頃~13時00分頃まで

       (還幸祭)  15時30分頃~終発まで

  7月28日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで

■ 経路変更中のご注意

四条烏丸(地下鉄四条駅)東行」停留所は7月10日始発から18日終発まで休止します。
バス・地下鉄連絡定期券で「烏丸御池」・「四条」・「京都市役所前」を連絡駅にされている方は,市バス経路変更中のみ最寄りの駅の有人改札口をご利用下さい。
迂回する経路においても,各停留所で乗降を取り扱います。
■ 市バスの臨時増発

 山鉾巡行のご鑑賞に便利な臨時バスを,「京都駅前」~「四条河原町」間(途中,各バス停留所に停車)において概ね10分間隔で運行いたしますので,ご利用の程,よろしくお願いします。

運行日時

【前祭山鉾巡行】平成28年7月17日午前9時頃~正午頃

【後祭山鉾巡行】平成28年7月24日午前9時30分頃~12時30分頃

 

■ 7月10日(神輿洗式)の経路変更

  主な交通規制区間

  四条通河原町通東大路通間)

祇園祭における市バス・地下鉄の運行及びお客様サービスについて
 京都市交通局では,「祗園祭」の期間中,大変多くのお客様が京都にお越しになることから,より便利で快適に市バス・地下鉄を御利用いただくため,市バス・地下鉄の臨時増発や案内員の配置などのお客様サービスを下記のとおり実施しますので,お知らせします。

 「祗園祭」へのお出掛けには,是非市バス・地下鉄を御利用ください。

1 市バスの臨時増発及び経路変更
(1)臨時バスの運行
山鉾巡行の鑑賞に便利な臨時バスを,概ね10分間隔で運行します。

ア 運行日時

 (ア) 前祭 山鉾巡行:平成28年7月17日(日曜日)

             京都駅前(発)  9時~11時40分 

             四条河原町(発) 9時17分~12時47分

 (イ) 後祭 山鉾巡行:平成28年7月24日(日曜日)

             京都駅前(発)  9時30分~12時30分

             四条河原町(発) 9時47分~13時17分

イ 運行区間

  京都駅前(A2のりば)~河原町通四条河原町

(2)経路変更
 祇園祭諸行事に伴う交通規制のため,四条通を運行する市バス系統について,主に五条通又は御池通への経路変更(迂回運行)を行います。

 (※印の日は,交通規制の変更に伴い,経路変更時間が昨年と異なります。)

※ 7月10日(日曜日):お迎え提灯・神輿洗式 18時00分頃~21時頃

   7月12日(火曜日):鉾曳初     14時頃~17時頃

   7月15日(金曜日):宵々山     17時20分頃~終発

   7月16日(土曜日):宵山      17時20分頃~終発

   7月17日(日曜日):前祭山鉾巡行   7時50分頃~14時10分頃

               神幸祭          17時頃~終発

   7月24日(日曜日):後祭山鉾巡行   8時10分頃~13時頃

還幸祭     15時30分頃~終発

※ 7月28日(木曜日):神輿洗式     18時00分頃~21時頃

 

2 地下鉄の臨時増発
四条通歩行者天国が行われ,混雑が予想されるため,烏丸線及び東西線において臨時増発を実施します。

(1)臨時増発実施日
平成28年7月15日(金曜日),16日(土曜日),17日(日曜日)の3日間

(2)増発数等
増発数と時間帯
実施日
区分
増発数
時間帯
15日(金曜日)
烏丸線
11往復
19時頃~24時頃
東西線
 4往復
20時頃~24時頃
16日(土曜日)
烏丸線
12往復
19時頃~24時頃
東西線
 6往復
18時頃~24時頃
17日(日曜日)
烏丸線
 8往復
8時30分頃~12時30分頃
※15日は平常どおり地下鉄深夜便「コトキン・ライナー」を運行します。

※17日は烏丸線のみ増発します。

3 お客様サービスの取組
(1)案内員の配置
 祇園祭にお越しのお客様に,快適に市バス・地下鉄を御利用いただくため,各主要駅やバス停に案内員を配置し,交通整理や道案内などを実施します。

ア 配置期間

 (ア) 市バス 7月15日(金曜日)から17日(日曜日)まで及び24日(日曜日)の4日間

 (イ) 地下鉄 7月14日(木曜日)から17日(日曜日)まで及び24日(日曜日)の5日間

イ 配置場所

 (ア) 市バス 四条堀川,四条河原町三条京阪四条烏丸四条大宮など約15箇所

 (イ) 地下鉄 四条,京都,烏丸御池京都市役所前三条京阪,山科の各駅

ウ 配置人数 延べ約600人

 ※ このほか,交通規制に伴う経路変更時にも,案内員を配置します。

 ※ 前祭,後祭の山鉾巡行当日(17日(日曜日)及び24日(日曜日))は「京都市バス“おもてなし

   コンシェルジュ”」が京都駅前で山鉾巡行の鑑賞に便利な臨時バスのご案内などを行います。

(2)祇園祭案内チラシの配布
 山鉾建ての位置図,前祭及び後祭の山鉾巡行路,地下鉄臨時増発の時刻表等を記したチラシを5千枚作成し,7月7日(木曜日)から地下鉄各駅のパンフレットラック等で配布します。
(3)祇園祭案内うちわの配布
 山鉾建ての位置図やお帰りの地下鉄の時刻表を記したうちわを1万2千枚作成し,7月15日(金曜日)及び16日(土曜日)に四条駅,京都駅及び烏丸御池駅で配布します。

「前祭宵山の7月14日」と「後祭宵山の7月21日~23日」には
四条通烏丸通の歩行者用道路規制
露店の出店
はありません。

7月15日と16日のみ、四条通烏丸通の歩行者用道路規制を行います(18時00分~23時00分ころ)。
歩行者用道路となる時間帯、歩行者の方は、「四条通の左側通行」「室町通新町通等の一方通行」にご協力をお願いします。

◆前祭 歩行者天国は15・16日のみ(2016年)
交通規制
 京都府警は、祇園祭に合わせ、鉾建てが始まる10日から京都市中京区や下京区などの四条通周辺で交通規制を実施する。前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の宵山期間や巡行日を含め、25日まで続く。

 歩行者用道路(歩行者天国)は前祭の宵々山(15日)と宵山(16日)の2日間でいずれも午後6~11時。烏丸通の御池―高辻間と四条通の東大路―堀川間を中心に市内中心部で行う=図参照。宵々々山(14日)と後祭の宵山期間(21~23日)は露店の出店はなく、歩行者天国を設けない。

 府警は14~17日に警察官延べ約2900人、21~24日に延べ約1800人を投入して警備に当たる。

 前祭での山鉾町周辺の通行止め区間と一方通行区間は次の通り。いずれも終日。交通規制情報は府警ホームページに掲載している。

【車両通行止め】
10日から=室町通の錦小路―四条▽11日から=新町通の錦小路―四条、新町通の綾小路―高辻▽12日から=室町通蛸薬師―錦小路、東洞院通の高辻―松原▽13日から=室町通の綾小路―仏光寺新町通の四条―綾小路、油小路通の綾小路―高辻、錦小路通の烏丸―新町、綾小路通の室町―油小路、仏光寺通西洞院―醒ケ井

【一方通行】
10日から=室町通の四条―綾小路の北行禁止▽13日から=綾小路通の烏丸―室町の西行禁止、西洞院通蛸薬師―四条の北行禁止

※2016年の情報が入り次第、随時更新します。
◆後祭、25日までの交通規制(2015年)
 祇園祭の後祭(あとまつり)の鉾建てに伴って、京都府警は京都市中京区の三条通蛸薬師通で交通規制を順次実施する。鉾建て期間中(巡行翌日の25日まで)に山鉾町周辺で行う通行止め区間は次の通り。時間は一部を除き終日。交通規制情報は府警のホームページに掲載している。

 【車両通行止め】13日から実施中=新町通の四条-綾小路▽19日から=新町通の六角-錦小路、室町通の六角-蛸薬師▽20日から=新町通の三条-六角、室町通姉小路-六角、六角通の烏丸-新町▽21日から=新町通の錦小路-四条、室町通蛸薬師-四条、六角通の新町-西洞院蛸薬師通の烏丸-西洞院三条通の烏丸-西洞院(午後6時~11時)、錦小路通の烏丸-西洞院(同)

◆後祭(あとまつり)巡行、24日の交通規制(2015年)
交通規制
 祇園祭の後祭の山鉾巡行に伴い、京都府警は24日、四条通御池通など京都市中心部で交通規制を行う。

 主な車両通行止めは、四条通木屋町-烏丸間が午前9時50分~午後1時、烏丸-堀川間が午前10時50分~午後1時。

 河原町通の御池-四条間が午前9時45分~午後1時。御池通の烏丸-釜座間が午前8時半~10時40分、木屋町-烏丸間が午前9時~正午となっている。交通規制の詳細は府警ホームページに掲載している。

氏子区内 山鉾巡行2016

7
月 1日~18日 吉符入り 各山鉾町
1日 午前10時 長刀鉾町お千度 八坂神社
1日~9日 二階囃子 各山鉾町(鉾・曳山のみ)
2日 午前10時 くじ取り式 京都市役所 市会議場
午前11時30分 山鉾町社参 八坂神社
3日 午前10時 神面(しんめん)改め 船鉾町
5日 午後3時30分頃 長刀鉾稚児舞披露 長刀鉾
7日 午後2時 綾傘鉾稚児社参 八坂神社
10日~14日 山・鉾建て 各山鉾町
10日 午後4時30分~9時 お迎え提灯 氏子区内
午後8時頃~ 神輿洗(みこしあらい) 四条大橋
12日~13日 山鉾曳(ひ)き初め 各山鉾町
12日~16日 夕刻より 山鉾上での囃子 各山鉾町(鉾・曳山のみ)
13日 午前11時 長刀鉾稚児社参 八坂神社
午後2時 久世駒形稚児社参 八坂神社
15日 早朝 斎竹(いみたけ)建て 四条麩屋町
午後8時 宵宮祭 八坂神社
16日 午前9時 献茶祭 八坂神社
夕刻より 宵宮神賑奉納行事(よいみやしんしんほうのうぎょうじ) 八坂神社
夕刻より 宵山 各山鉾町
17日 午前9時~ 前祭山鉾巡行 氏子区内
くじ改め 四条堺町
午後4時~ 神幸祭(しんこうさい) (神輿渡御(みこしとぎょ)) 八坂神社~四条御旅所
18日~21日 山・鉾建て 各山鉾町
20日~21日 山鉾曳(ひ)き初め・山舁(か)き初め 各山鉾町
21日~23日 夕刻より 山鉾上での囃子 各山鉾町(鉾・曳山のみ)
23日 午前9時 煎茶献茶祭 八坂神社
午後 護摩焚(ごまた)き 役行者
夕刻より 宵山 各山鉾町
24日 午前9時30分~ 後祭山鉾巡行 氏子区内
午前10時~ 花傘巡行 八坂神社~市役所前~八坂神社
午後4時頃~ 還幸祭(かんこうさい)
(神輿渡御(みこしとぎょ)) 四条御旅所~八坂神社
25日 午前11時 狂言奉納 八坂神社
28日 午後8時頃~ 神輿洗(みこしあらい) 四条大橋
29日 午後4時 神事済奉告祭(しんじすみほうこくさい) 八坂神社
31日 午前10時~ 疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい) 八坂神社境内疫神社

宵山の後は山鉾の巡行!この時には前祭は23基、後祭は10基の山鉾が練り歩きます。それぞれ午前中行われ、巡行コースも決まっているので、そこで待って見るのも良いですね。ただこちらも人が多く、迷子対策と熱中症対策を行いましょう。

一つ一つ山鉾やその意味が違い、前祭と後祭ではまた雰囲気が変わります。そのため2日間行くのもおすすめ。山鉾について子どもと勉強してから行くとより知識が深まりますよ。

神輿渡御

 

神幸祭で行われる神輿渡御は祇園祭のメインイベントの一つ。八坂神社3基の神輿と東若御座の神輿が氏子区内を所定のコースにて渡御します。

華やかな神輿は遠くからでも見ることが出来るのでお子様連れにもおすすめ。熱気溢れるダイナミックな神輿に親子で大興奮!7月17日の午後6時に出発した神輿は、午後8時から9時までに四条御旅所へ集まります。その後24日まで留まります。

月 日 時間 行事名 会場
7月 1日~5日   吉符入り ※非公開 各山鉾町
1日 午前10時 長刀鉾町お千度 八坂神社
1日~9日   二階囃子 各山鉾町(鉾・曳山のみ)
2日 午前10時 くじ取り式 ※非公開 京都市役所 市会議場
午前11時30分 山鉾町社参 八坂神社
3日 午前10時 神面(シンメン)改め 船鉾町
5日 午後3時30分頃 長刀鉾稚児舞披露 長刀鉾
7日 午後2時 綾傘鉾稚児社参 八坂神社
10日~14日   山・鉾建て 各山鉾町
10日 午後4時30分~9時 お迎え提灯 氏子区内
午後8時頃~ 神輿洗(ミコシアライ) 四条大橋
12日~14日   山鉾曳(ヒ)き初め 各山鉾町
12日~16日 夕刻より 山鉾上での囃子 各山鉾町(鉾・曳山のみ)
13日 午前11時 長刀鉾稚児社参 八坂神社
午後2時 久世駒形稚児社参 八坂神社
14日 夕刻より 宵々々山 各山鉾町
15日 早朝 斎竹(イミタケ)建て 四条麩屋町
午後8時 宵宮祭 八坂神社
夕刻より 宵々山 各山鉾町
16日 午前9時 献茶祭 八坂神社
夕刻より 宵宮神賑奉納行事(ヨイミヤシンシンホウノウギョウジ) 八坂神社
夕刻より 宵山 各山鉾町
月 日 時間 行事名 会場
7月 17日 午前9時~ 山鉾巡行 氏子区内
くじ改め 四条堺町
午後4時~ 神幸祭(シンコウサイ) (神輿渡御(ミコシトギョ)) 八坂神社~四条御旅所
17日~21日   山・鉾建て 各山鉾町
20日~21日   山鉾曳(ヒ)き初め・山舁き初め 各山鉾町
21日~23日 夕刻より 山鉾上での囃子 各山鉾町(鉾・曳山のみ)
23日 午前9時 煎茶献茶祭 八坂神社
午後 護摩焚き 役行者
夕刻より 宵山 各山鉾町
24日 午前9時30分~ 後祭山鉾巡行 氏子区内
午前10時~ 花傘巡行 八坂神社~市役所前~八坂神社
午後4時頃~ 還幸祭(カンコウサイ) 四条御旅所~八坂神社
(神輿渡御(ミコシトギョ))
25日 午前11時 狂言奉納 八坂神社
28日 午後8時頃~ 神輿洗(ミコシアライ) 四条大橋
29日 午後4時 神事済奉告祭(シンジスミホウコクサイ) 八坂神社
31日 午前10時~ 疫神社夏越祭(エキジンジャナゴシサイ) 八坂神社境内疫神社

日本三大祭の祇園祭は八坂神社のお祭で、毎年7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1ヶ月にわたって行われます。

祇園祭の由来は、京の都に疫病が流行したとき、神泉苑に66本の鉾(全国の国の数)を立てて祇園の神を祭り、洛中の男児が祇園社の神輿を神泉苑に送って疫病退散を祈願しました。これが、祇園祭のはじまりとされています。

7月1日の「吉符入り」に始まり、宵山山鉾巡行、神興祭、花傘巡行、還幸祭等を経て、7月31日の疫神社夏越祭までの約1ケ月間続きます。
宵山には各山鉾町で提灯が灯され、ご神体や懸装品が披露されます。
祭りのハイライトは17日に行われる32基の山鉾巡行です。山鉾のうち29基は、重要有形民俗文化財に指定されていて、美しい綴織、西陣織などのタペストリーの美術品で飾られた、まさに屋外移動美術館です。

お祭りの主役は神幸祭還幸祭です。御神霊をうつした神輿は17日夕刻八坂神社を出発し、四条寺町の御旅所に入ります。花傘巡行の行われる24日まで滞在し、24日夕方より今度は寺町通以西の区域をまわり、夜遅くに八坂神社に戻ります。
山鉾が悪霊を排除したきれいな街に、神様をお迎えするということだそうです。

京都 祇園祭 穴場

チラッと雰囲気だけでも見られればいいというのなら、日除けは一切ありませんが最後の新町御池がいちばんの穴場となります。

しかし、山鉾を担いでいる方々の疲労度はピークなので、若干お疲れ気味だという声があるのはご容赦くださいね。

前祭と後祭では巡行路に若干の違いがあります。

前祭(さきまつり)は、四条烏丸四条河原町河原町御池 ⇒ 新町御池という順に進み、後祭(あとまつり)は、烏丸御池河原町御池 ⇒ 四条河原町四条烏丸 という順番です。

四条烏丸から四条河原町にかけての四条通りは、直射日光を遮ることができるアーケードがあるため、女性に人気があって観客が多く集中しているエリアとなります。

特に四条河原町は交差点の角に高島屋があり、暑さにやられる人が駆け込む絶好の場所となっているので、場所取り合戦は壮絶です。

何時間も場所取りしたくない、けど辻回しはバッチリ見たい、というなら、後祭の有料観覧席を発売日当日にゲットしましょう。

開始が9時となっていますが、事前におこなわれている巡行順の確認でもある「くじ改め」や、長刀鉾の稚児による「注連縄(しめなわ)切り」などの行事も行われます。

先頭の長刀鉾の各辻回し時間は、2015年の例では四条河原町が9時30分頃、河原町御池が10時15分頃、新町御池が11時30分頃となっており、2016年も大体このような時間でしょう。

最後の山鉾が新町御池に到着するのは13時頃となりますので、すべての山鉾を見ようと思うと、約2時間ほどはみておく必要があります。


後祭

烏丸御池を出発するのが9時30分頃で、四条烏丸へ到着するのが11時50分頃となっています。

また、後祭では山鉾巡行に加え、花笠巡行も行われますが、こちらは10時に八坂神社前を出発し、11時45分頃に八坂神社へ戻ってきます。

両方見られるポイントは、四条通り沿いの河原町通りと寺町通りの間、御池通沿いの河原町通りと寺町通りの間、河原町通りの御池通りと四条通りの間となります。

御池通りには有料の観覧席が設けられます。出発後のくじ改め・注連縄切は巡行コースの中でも身動きが取れないほどの混雑となります。一番人気は四条河原町通りですが、混雑を避けるなら四条新町・四条室町がおすすめです。

この2か所は巡行の初めと終わり2回ずつ見ることが出来ます。鶏鉾と菊水鉾が6回、その他の山と鉾はそれぞれ4回辻回しを行います。最前列をキープするなら巡行開始の1時間前には行けばキープできそうですが、人気スポットはもっと早い時間に行かないといい場所を取るのは難しそうです。

巡行の間道路は車両・歩行者ともに通行止めとなり車道には出られないのですが、立ち入り解禁になると人がなだれ込むので、押されて転ぶようなことが無いよう、歩きやすいスニーカーやバレエシューズなどかかとの低い靴で行くのが好ましいでしょう。

目玉はやはり前祭の宵山と17日の山鉾巡行です。この時期は京都市内のホテルはどこも満室になってしまいます。そこでおすすめなのは24日の花傘巡行です。

17日に行われる山鉾巡行は女人禁制ですがこちらの花傘巡行は子供や女性がメーンの華やかな行列となります。12時ころに八坂神社に山鉾が戻ってきます、到着した順番で舞殿では芸子さんたちの舞などを見ることができます。

花傘巡行のルート
祇園石段下⇒四条寺町⇒寺町御池⇒河原町御池⇒四条河原町⇒八坂神社

花傘巡行は元々前祭と後祭が一本化された昭和41年、後祭の行事が無くなったためはじまりました。現在の山鉾巡行の形になる前の祇園祭の様式が取り入れられていて、傘鉾10基前後・子供神輿・獅子舞・祇園太鼓・馬長稚児・鷺踊(さぎおどり)・万灯踊り・久世六斎・祇園囃子・花街の舞踏・京都織物卸商業組合など約1000人が練り歩く行列です。

巡行後の12時30分頃から八坂神社で行われる舞踊奉納には花街である宮川町・祇園甲部・千斗町・祇園東から選出された2つの花街が参加します。また京都織物卸商業組合の織商鉾にはミスきもの、準ミスきものに選ばれた30名の女性が花傘として、古代から平安の装束をまとい搭乗します。

こちらの動画で2015年の花傘巡行の様子を確認することが出来ます。山鉾巡行の様な派手さや荒々しさは無いですが観覧客も多すぎずゆっくりと観覧が出来ます。色とりどりの花で飾られた鉾や花傘の方たちは非常に華やかですよ。

この祇園祭の最も目を引く見どころは、山鉾巡行での辻回しと呼ばれる鉾の交差点での方向転換です。

鉾は構造上、方向転換ができないために、路面に青竹を敷き、それに水を掛けて車輪を滑らせて向きを変えています。

くじ取らずの長刀鉾なぎなたぼこ)を先頭に、「動く美術館」とも呼ばれる23基の山鉾が厳かに動き始めます。

午前9時すぎに四条通堺町で巡行順を確認する「くじ改め」が京都市長によって行われ、

午前9時20分ごろ四条麩屋町長刀鉾の稚児が四条通を横切るしめ縄を斬る「注連縄(しめなわ)切り」と巡行していきます。

山鉾巡行の最大の見どころは、

9時35分ごろの四条河原町河原町通りを北上し、以北は祗園囃子の調子が変わります)、

10時15分ごろの河原町御池(御池通を西に)、

11時25分ごろの新町御池(長刀鉾の稚児は鉾から降りますが、穴場ポイント)での左に90°回る「辻回し」です。

山鉾(やまぼこ)とは?
祇園祭に出る山車(だし)のこと。
大きく2種類に分けられて、真木と呼ばれる飾りが天に向かって伸びる『鉾』。真木に松の木を用いる『山』があり、両方を合わせて『山鉾』といいます。

20基を超える山鉾が並んで巡行する姿は壮大です。

最初にも紹介しましたが辻回しは必ず見てほしいポイ

山鉾巡行 穴場 御池通

チラッと雰囲気だけでも見られればいいというのなら、日除けは一切ありませんが最後の新町御池がいちばんの穴場となります。

しかし、山鉾を担いでいる方々の疲労度はピークなので、若干お疲れ気味だという声があるのはご容赦くださいね。

前祭と後祭では巡行路に若干の違いがあります。

前祭(さきまつり)は、四条烏丸四条河原町河原町御池 ⇒ 新町御池という順に進み、後祭(あとまつり)は、烏丸御池河原町御池 ⇒ 四条河原町四条烏丸 という順番です。

四条烏丸から四条河原町にかけての四条通りは、直射日光を遮ることができるアーケードがあるため、女性に人気があって観客が多く集中しているエリアとなります。

特に四条河原町は交差点の角に高島屋があり、暑さにやられる人が駆け込む絶好の場所となっているので、場所取り合戦は壮絶です。

何時間も場所取りしたくない、けど辻回しはバッチリ見たい、というなら、後祭の有料観覧席を発売日当日にゲットしましょう。

開始が9時となっていますが、事前におこなわれている巡行順の確認でもある「くじ改め」や、長刀鉾の稚児による「注連縄(しめなわ)切り」などの行事も行われます。

先頭の長刀鉾の各辻回し時間は、2015年の例では四条河原町が9時30分頃、河原町御池が10時15分頃、新町御池が11時30分頃となっており、2016年も大体このような時間でしょう。

最後の山鉾が新町御池に到着するのは13時頃となりますので、すべての山鉾を見ようと思うと、約2時間ほどはみておく必要があります。


後祭

烏丸御池を出発するのが9時30分頃で、四条烏丸へ到着するのが11時50分頃となっています。

また、後祭では山鉾巡行に加え、花笠巡行も行われますが、こちらは10時に八坂神社前を出発し、11時45分頃に八坂神社へ戻ってきます。

両方見られるポイントは、四条通り沿いの河原町通りと寺町通りの間、御池通沿いの河原町通りと寺町通りの間、河原町通りの御池通りと四条通りの間となります。

御池通りには有料の観覧席が設けられます。出発後のくじ改め・注連縄切は巡行コースの中でも身動きが取れないほどの混雑となります。一番人気は四条河原町通りですが、混雑を避けるなら四条新町・四条室町がおすすめです。

この2か所は巡行の初めと終わり2回ずつ見ることが出来ます。鶏鉾と菊水鉾が6回、その他の山と鉾はそれぞれ4回辻回しを行います。最前列をキープするなら巡行開始の1時間前には行けばキープできそうですが、人気スポットはもっと早い時間に行かないといい場所を取るのは難しそうです。

巡行の間道路は車両・歩行者ともに通行止めとなり車道には出られないのですが、立ち入り解禁になると人がなだれ込むので、押されて転ぶようなことが無いよう、歩きやすいスニーカーやバレエシューズなどかかとの低い靴で行くのが好ましいでしょう。

目玉はやはり前祭の宵山と17日の山鉾巡行です。この時期は京都市内のホテルはどこも満室になってしまいます。そこでおすすめなのは24日の花傘巡行です。

17日に行われる山鉾巡行は女人禁制ですがこちらの花傘巡行は子供や女性がメーンの華やかな行列となります。12時ころに八坂神社に山鉾が戻ってきます、到着した順番で舞殿では芸子さんたちの舞などを見ることができます。

花傘巡行のルート
祇園石段下⇒四条寺町⇒寺町御池⇒河原町御池⇒四条河原町⇒八坂神社

花傘巡行は元々前祭と後祭が一本化された昭和41年、後祭の行事が無くなったためはじまりました。現在の山鉾巡行の形になる前の祇園祭の様式が取り入れられていて、傘鉾10基前後・子供神輿・獅子舞・祇園太鼓・馬長稚児・鷺踊(さぎおどり)・万灯踊り・久世六斎・祇園囃子・花街の舞踏・京都織物卸商業組合など約1000人が練り歩く行列です。

巡行後の12時30分頃から八坂神社で行われる舞踊奉納には花街である宮川町・祇園甲部・千斗町・祇園東から選出された2つの花街が参加します。また京都織物卸商業組合の織商鉾にはミスきもの、準ミスきものに選ばれた30名の女性が花傘として、古代から平安の装束をまとい搭乗します。

こちらの動画で2015年の花傘巡行の様子を確認することが出来ます。山鉾巡行の様な派手さや荒々しさは無いですが観覧客も多すぎずゆっくりと観覧が出来ます。色とりどりの花で飾られた鉾や花傘の方たちは非常に華やかですよ。

この祇園祭の最も目を引く見どころは、山鉾巡行での辻回しと呼ばれる鉾の交差点での方向転換です。

鉾は構造上、方向転換ができないために、路面に青竹を敷き、それに水を掛けて車輪を滑らせて向きを変えています。

くじ取らずの長刀鉾なぎなたぼこ)を先頭に、「動く美術館」とも呼ばれる23基の山鉾が厳かに動き始めます。

午前9時すぎに四条通堺町で巡行順を確認する「くじ改め」が京都市長によって行われ、

午前9時20分ごろ四条麩屋町長刀鉾の稚児が四条通を横切るしめ縄を斬る「注連縄(しめなわ)切り」と巡行していきます。

山鉾巡行の最大の見どころは、

9時35分ごろの四条河原町河原町通りを北上し、以北は祗園囃子の調子が変わります)、

10時15分ごろの河原町御池(御池通を西に)、

11時25分ごろの新町御池(長刀鉾の稚児は鉾から降りますが、穴場ポイント)での左に90°回る「辻回し」です。

山鉾(やまぼこ)とは?
祇園祭に出る山車(だし)のこと。
大きく2種類に分けられて、真木と呼ばれる飾りが天に向かって伸びる『鉾』。真木に松の木を用いる『山』があり、両方を合わせて『山鉾』といいます。

20基を超える山鉾が並んで巡行する姿は壮大です。

最初にも紹介しましたが辻回しは必ず見てほしいポイ

祇園祭 2016 山鉾巡行 通行止め

京都の夏を彩る祇園祭は17日の日曜日に山鉾巡行が行われ、京都市中心部では交通規制が行われます。
15日と16日土曜日の2日間は夜間に歩行者天国も実施されます。
京都の祇園祭はおととしから山鉾巡行が前祭と後祭の2回に分けて行われていて、このうち前祭の山鉾巡行は17日の日曜日に行われます。
当日は京都市中心部の四条通御池通などで午前8時から午後2時すぎにかけて順次車両の通行が規制されます。
また、前祭の宵々山の15日と宵山の16日の2日間は歩行者天国が実施されます。
主な場所は▼四条通東大路通から堀川通区間、▼烏丸通御池通から高辻通区間で、時間は午後6時から午後11時となっています。
警察によりますと去年の祇園祭の前祭では、山鉾巡行までの4日間で約46万2000人の人出があり、ことしは山鉾巡行が日曜日に重なることからさらに多いと予想されています。
警察では期間中、のべ約2900人の警察官を動員して警備や交通規制にあたることにしています。

◆前祭 歩行者天国は15・16日のみ(2016年)
交通規制
 京都府警は、祇園祭に合わせ、鉾建てが始まる10日から京都市中京区や下京区などの四条通周辺で交通規制を実施する。前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の宵山期間や巡行日を含め、25日まで続く。

 歩行者用道路(歩行者天国)は前祭の宵々山(15日)と宵山(16日)の2日間でいずれも午後6~11時。烏丸通の御池―高辻間と四条通の東大路―堀川間を中心に市内中心部で行う=図参照。宵々々山(14日)と後祭の宵山期間(21~23日)は露店の出店はなく、歩行者天国を設けない。

 府警は14~17日に警察官延べ約2900人、21~24日に延べ約1800人を投入して警備に当たる。

 前祭での山鉾町周辺の通行止め区間と一方通行区間は次の通り。いずれも終日。交通規制情報は府警ホームページに掲載している。

【車両通行止め】
10日から=室町通の錦小路―四条▽11日から=新町通の錦小路―四条、新町通の綾小路―高辻▽12日から=室町通蛸薬師―錦小路、東洞院通の高辻―松原▽13日から=室町通の綾小路―仏光寺新町通の四条―綾小路、油小路通の綾小路―高辻、錦小路通の烏丸―新町、綾小路通の室町―油小路、仏光寺通西洞院―醒ケ井

【一方通行】
10日から=室町通の四条―綾小路の北行禁止▽13日から=綾小路通の烏丸―室町の西行禁止、西洞院通蛸薬師―四条の北行禁止

※2016年の情報が入り次第、随時更新します。
◆後祭、25日までの交通規制(2015年)
 祇園祭の後祭(あとまつり)の鉾建てに伴って、京都府警は京都市中京区の三条通蛸薬師通で交通規制を順次実施する。鉾建て期間中(巡行翌日の25日まで)に山鉾町周辺で行う通行止め区間は次の通り。時間は一部を除き終日。交通規制情報は府警のホームページに掲載している。

 【車両通行止め】13日から実施中=新町通の四条-綾小路▽19日から=新町通の六角-錦小路、室町通の六角-蛸薬師▽20日から=新町通の三条-六角、室町通姉小路-六角、六角通の烏丸-新町▽21日から=新町通の錦小路-四条、室町通蛸薬師-四条、六角通の新町-西洞院蛸薬師通の烏丸-西洞院三条通の烏丸-西洞院(午後6時~11時)、錦小路通の烏丸-西洞院(同)

◆後祭(あとまつり)巡行、24日の交通規制(2015年)
交通規制
 祇園祭の後祭の山鉾巡行に伴い、京都府警は24日、四条通御池通など京都市中心部で交通規制を行う。

 主な車両通行止めは、四条通木屋町-烏丸間が午前9時50分~午後1時、烏丸-堀川間が午前10時50分~午後1時。

「前祭宵山の7月14日」と「後祭宵山の7月21日~23日」には
四条通烏丸通の歩行者用道路規制
露店の出店
はありません。

7月15日と16日のみ、四条通烏丸通の歩行者用道路規制を行います(18時00分~23時00分ころ)。
歩行者用道路となる時間帯、歩行者の方は、「四条通の左側通行」「室町通新町通等の一方通行」にご協力をお願いします。

祇園祭歩行者天国・交通規制情報2016
2016年の交通規制情報はまだ出ておりませんので、この情報は2015年までの京都祇園祭り開催期間の交通規制からの推測となります。

祇園祭では毎年7/10から7/28にかけて、交通規制が行われます。

宵山山鉾巡行期間以外でも規制が行われますので、7月中は四条烏丸烏丸御池河原町御池~四条河原町に囲まれた区間には自動車では近づかないようにした方が無難です。

祇園祭当日は、各所で通行止めなどの交通規制がしかれます。
では、交通規制はどのような場所でされるのでしょうか?

 

祇園祭の交通規制は、鉾建てが始まる10日から宵山期間、山鉾巡行日を含めて25日まで行われます。その間、巡行エリアに合わせて交通規制が敷かれます。

平成28年度の細かい日程や交通規制に関して、公式のアナウンスはまだですが例年同じような形で規制がかかります。

前祭の宵々山(15日)と宵山(16日)の2日間は午後6時から11時まで、烏丸通の御池から高辻間と四条通の東大路から堀川間を中心に市内中心部が歩行者天国となります。また、後祭(24日)の山鉾巡行では四条通御池通で車両通行止めとなり、御池通の一部では臨時的に一方通行となります。

他にも、この2つの通りを結ぶ道などでも通行止めとなっている個所があるため、注意が必要となります。

 

このように、期間中は四条通などの主要道路を中心に、ほぼ終日車両通行止めとなる区間も多くあります。

詳細は、京都府警察のHPにてアナウンスが出るかと思います。今年度はまだ正式なアナウンスがまだですので、春頃にまた確認されると良いかと思います。

平成28年度 祇園祭に伴う市バスの経路変更について
 祇園祭による臨時交通規制に伴い下記のとおり一部の系統で経路変更を実施します。交通規制時間等の詳細は京都府警察ホームページの臨時交通規制外部サイトへリンクしますをご覧ください。 (※規制時間と市バスの経路変更時間は異なりますのでご了承ください。また,ポケロケの接近情報に関しましては,経路変更中,実際の運行と異なることがあります。) なお,交通規制が予定より早く解除された場合は,正経路に戻す場合があります。

 昨年までの経路変更(7月10日お迎え提灯・神輿洗式,7月12日鉾曳初,7月13日稚児社参,7月14日稚児提灯行列,7月15日宵々山・16日宵山,7月17日前祭山鉾巡行神幸祭,7月24日後祭山鉾巡行還幸祭,7月28日神輿洗式)でしたが,

 今年から交通規制が以下のとおり変更されるため,市バスも経路変更を実施変更いたしますのでご注意願います。

 ・7月10日神輿洗式

 ・7月28日神輿洗式

■ 臨時経路変更実施日時

  7月10日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで

7月12日(鉾曳初)      14時00分頃~17時00分頃まで 

  7月15日(宵々山)  17時20分頃~終発まで

  7月16日(宵山)   17時20分頃~終発まで

  7月17日(前祭山鉾巡行) 7時50分頃~14時10分頃まで

       (神幸祭)  17時00分頃~終発まで

  7月24日(後祭山鉾巡行) 8時10分頃~13時00分頃まで

       (還幸祭)  15時30分頃~終発まで

  7月28日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで

■ 経路変更中のご注意

四条烏丸(地下鉄四条駅)東行」停留所は7月10日始発から18日終発まで休止します。
バス・地下鉄連絡定期券で「烏丸御池」・「四条」・「京都市役所前」を連絡駅にされている方は,市バス経路変更中のみ最寄りの駅の有人改札口をご利用下さい。
迂回する経路においても,各停留所で乗降を取り扱います。
■ 市バスの臨時増発

 山鉾巡行のご鑑賞に便利な臨時バスを,「京都駅前」~「四条河原町」間(途中,各バス停留所に停車)において概ね10分間隔で運行いたしますので,ご利用の程,よろしくお願いします。

運行日時

【前祭山鉾巡行】平成28年7月17日午前9時頃~正午頃

【後祭山鉾巡行】平成28年7月24日午前9時30分頃~12時30分頃

 

■ 7月10日(神輿洗式)の経路変更

  主な交通規制区間

  四条通河原町通東大路通間)

祇園祭 2016 日程 交通規制 祇園祭 市バス 交通規制

◆前祭 歩行者天国は15・16日のみ(2016年)
交通規制
 京都府警は、祇園祭に合わせ、鉾建てが始まる10日から京都市中京区や下京区などの四条通周辺で交通規制を実施する。前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の宵山期間や巡行日を含め、25日まで続く。

 歩行者用道路(歩行者天国)は前祭の宵々山(15日)と宵山(16日)の2日間でいずれも午後6~11時。烏丸通の御池―高辻間と四条通の東大路―堀川間を中心に市内中心部で行う=図参照。宵々々山(14日)と後祭の宵山期間(21~23日)は露店の出店はなく、歩行者天国を設けない。

 府警は14~17日に警察官延べ約2900人、21~24日に延べ約1800人を投入して警備に当たる。

 前祭での山鉾町周辺の通行止め区間と一方通行区間は次の通り。いずれも終日。交通規制情報は府警ホームページに掲載している。

【車両通行止め】
10日から=室町通の錦小路―四条▽11日から=新町通の錦小路―四条、新町通の綾小路―高辻▽12日から=室町通蛸薬師―錦小路、東洞院通の高辻―松原▽13日から=室町通の綾小路―仏光寺新町通の四条―綾小路、油小路通の綾小路―高辻、錦小路通の烏丸―新町、綾小路通の室町―油小路、仏光寺通西洞院―醒ケ井

【一方通行】
10日から=室町通の四条―綾小路の北行禁止▽13日から=綾小路通の烏丸―室町の西行禁止、西洞院通蛸薬師―四条の北行禁止

※2016年の情報が入り次第、随時更新します。
◆後祭、25日までの交通規制(2015年)
 祇園祭の後祭(あとまつり)の鉾建てに伴って、京都府警は京都市中京区の三条通蛸薬師通で交通規制を順次実施する。鉾建て期間中(巡行翌日の25日まで)に山鉾町周辺で行う通行止め区間は次の通り。時間は一部を除き終日。交通規制情報は府警のホームページに掲載している。

 【車両通行止め】13日から実施中=新町通の四条-綾小路▽19日から=新町通の六角-錦小路、室町通の六角-蛸薬師▽20日から=新町通の三条-六角、室町通姉小路-六角、六角通の烏丸-新町▽21日から=新町通の錦小路-四条、室町通蛸薬師-四条、六角通の新町-西洞院蛸薬師通の烏丸-西洞院三条通の烏丸-西洞院(午後6時~11時)、錦小路通の烏丸-西洞院(同)

◆後祭(あとまつり)巡行、24日の交通規制(2015年)
交通規制
 祇園祭の後祭の山鉾巡行に伴い、京都府警は24日、四条通御池通など京都市中心部で交通規制を行う。

 主な車両通行止めは、四条通木屋町-烏丸間が午前9時50分~午後1時、烏丸-堀川間が午前10時50分~午後1時。

「前祭宵山の7月14日」と「後祭宵山の7月21日~23日」には
四条通烏丸通の歩行者用道路規制
露店の出店
はありません。

7月15日と16日のみ、四条通烏丸通の歩行者用道路規制を行います(18時00分~23時00分ころ)。
歩行者用道路となる時間帯、歩行者の方は、「四条通の左側通行」「室町通新町通等の一方通行」にご協力をお願いします。

祇園祭歩行者天国・交通規制情報2016
2016年の交通規制情報はまだ出ておりませんので、この情報は2015年までの京都祇園祭り開催期間の交通規制からの推測となります。

祇園祭では毎年7/10から7/28にかけて、交通規制が行われます。

宵山山鉾巡行期間以外でも規制が行われますので、7月中は四条烏丸烏丸御池河原町御池~四条河原町に囲まれた区間には自動車では近づかないようにした方が無難です。

祇園祭当日は、各所で通行止めなどの交通規制がしかれます。
では、交通規制はどのような場所でされるのでしょうか?

 

祇園祭の交通規制は、鉾建てが始まる10日から宵山期間、山鉾巡行日を含めて25日まで行われます。その間、巡行エリアに合わせて交通規制が敷かれます。

平成28年度の細かい日程や交通規制に関して、公式のアナウンスはまだですが例年同じような形で規制がかかります。

前祭の宵々山(15日)と宵山(16日)の2日間は午後6時から11時まで、烏丸通の御池から高辻間と四条通の東大路から堀川間を中心に市内中心部が歩行者天国となります。また、後祭(24日)の山鉾巡行では四条通御池通で車両通行止めとなり、御池通の一部では臨時的に一方通行となります。

他にも、この2つの通りを結ぶ道などでも通行止めとなっている個所があるため、注意が必要となります。

 

このように、期間中は四条通などの主要道路を中心に、ほぼ終日車両通行止めとなる区間も多くあります。

詳細は、京都府警察のHPにてアナウンスが出るかと思います。今年度はまだ正式なアナウンスがまだですので、春頃にまた確認されると良いかと思います。

平成28年度 祇園祭に伴う市バスの経路変更について
 祇園祭による臨時交通規制に伴い下記のとおり一部の系統で経路変更を実施します。交通規制時間等の詳細は京都府警察ホームページの臨時交通規制外部サイトへリンクしますをご覧ください。 (※規制時間と市バスの経路変更時間は異なりますのでご了承ください。また,ポケロケの接近情報に関しましては,経路変更中,実際の運行と異なることがあります。) なお,交通規制が予定より早く解除された場合は,正経路に戻す場合があります。

 昨年までの経路変更(7月10日お迎え提灯・神輿洗式,7月12日鉾曳初,7月13日稚児社参,7月14日稚児提灯行列,7月15日宵々山・16日宵山,7月17日前祭山鉾巡行神幸祭,7月24日後祭山鉾巡行還幸祭,7月28日神輿洗式)でしたが,

 今年から交通規制が以下のとおり変更されるため,市バスも経路変更を実施変更いたしますのでご注意願います。

 ・7月10日神輿洗式

 ・7月28日神輿洗式

■ 臨時経路変更実施日時

  7月10日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで

7月12日(鉾曳初)      14時00分頃~17時00分頃まで 

  7月15日(宵々山)  17時20分頃~終発まで

  7月16日(宵山)   17時20分頃~終発まで

  7月17日(前祭山鉾巡行) 7時50分頃~14時10分頃まで

       (神幸祭)  17時00分頃~終発まで

  7月24日(後祭山鉾巡行) 8時10分頃~13時00分頃まで

       (還幸祭)  15時30分頃~終発まで

  7月28日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで

■ 経路変更中のご注意

四条烏丸(地下鉄四条駅)東行」停留所は7月10日始発から18日終発まで休止します。
バス・地下鉄連絡定期券で「烏丸御池」・「四条」・「京都市役所前」を連絡駅にされている方は,市バス経路変更中のみ最寄りの駅の有人改札口をご利用下さい。
迂回する経路においても,各停留所で乗降を取り扱います。
■ 市バスの臨時増発

 山鉾巡行のご鑑賞に便利な臨時バスを,「京都駅前」~「四条河原町」間(途中,各バス停留所に停車)において概ね10分間隔で運行いたしますので,ご利用の程,よろしくお願いします。

運行日時

【前祭山鉾巡行】平成28年7月17日午前9時頃~正午頃

【後祭山鉾巡行】平成28年7月24日午前9時30分頃~12時30分頃

 

■ 7月10日(神輿洗式)の経路変更

  主な交通規制区間

  四条通河原町通東大路通間)

祇園祭 山鉾巡行 穴場

京都の祇園祭は、あまりにも有名なお祭りのため、日本各地のみならず、世界各国からの見物客で年々混雑度が増している様です。先ほども書きましたが、昨年の人出はなんと28万人。ですので、ゆっくり山鉾巡行を見学しようと思ってもなかなか人ごみをかき分けるのが大変なのですが、唯一、ゆとりのある場所があるようなので、ご紹介しますね。
京都 祇園祭 穴場スポット

祇園祭を知り尽くす地元の方の情報ですと、「御池新町」交差点が穴場スポットのようです。
「御池新町」交差点は、その名のとおり、「御池通」から「新町通」へと曲がる交差点で、山鉾巡行の通過する場所。通りの歩道が四条通りや、河原町通りよりも広く、割とゆとりをもって見学できる穴場スポットです!

京都 祇園祭 の有料観覧席について

また、京都の祇園祭では、有料観覧席もあるようです。もしも「早い時間に行くのはしんどい」とか「せっかく遠方から出向いているのだから、必ずいい場所で見れないと困る!」という方は、少し出費はありますが、こちらの有料席を取ってみるのも手ですね。
京都 祇園祭 の有料観覧席の詳細

祇園祭の有料観覧席は、以下のパターンでのご用意があります。
<京都 祇園祭 有料観覧席設置場所>
【前祭】7月17日
巡行(先頭)の通過時間
御池通寺町通から新町通の間
午前10時30分頃(寺町御池)~11時30分頃(新町御池)
【後祭】7月24日
巡行(先頭)の通過時間
御池通寺町通から河原町通の間(京都市役所前)?
午前10時頃
【有料観覧席の料金】3180円
(全席指定・パンフレット付)
【有料観覧席お問合せ】(6月初旬より)
京都市観光協会 TEL:075-752-7070
なお、名古屋近郊にお住まいの方は、以下の窓口があります。
京都市観光協会業務取次所 名古屋業務取次所 TEL 052-582-2899
(名古屋市中村区名駅1-2-4 名鉄バスターミナルビル4F 
 名鉄観光バス株式会社
ドラゴンズパック&ハイキングセンター 10時~18時 日曜休)

ゆっくり座って見学したいなら
御池通の有料観覧席がピッタリです。


前祭では、13,000席、後祭では2,000席が
用意される予定で、

6月初旬から、全国のコンビニ(ローソン、ミニストップ)、
旅行会社(JTB近畿日本ツーリスト)で販売されます。

【前祭】
場所:御池通寺町通新町通
通過時刻:10時30分ごろ(寺町御池)~
     11時30分ごろ(新町御池)
席数:13,000席
料金:3,180円
【後祭】
場所:御池通寺町通河原町通
通過時刻:午前10時ごろ~(後祭巡行のあとに、花傘巡行が通過)
席数:2,000席
料金:3,180円

問い合わせ:京都市観光協会 075-752-7070

混雑を避けて見たいなら・・・

先に紹介したように
四条通は見どころいっぱいですけど、
その分、人もいっぱい(;´∀`)

朝の7~8時ごろには、満杯になります。

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山鉾方向転換 posted by (C)ゆぼ


例えば、子どもと一緒に見に行く~~など、
巡行を見たいけれど、混雑は避けたい!!という場合、

ズバリ、おすすめなのは・・・

四条新町の辻回し
新町通
新町御池の辻回し

新町通は、普段は、車は一方通行の
細い道です。


そんな細い通りに入ってくるときの辻回し、
両側に建物のある狭い道を鉾が進む様子、

そして、新町通から四条通に戻ってくるときの辻回し。


新町御池は、やはり混みますけど
四条通は、鉾が帰ってくるのが見えれば
人が集まってくる!といった感じです。


時間はもうお昼すぎ。

暑い中をぐるりと巡行してきて
皆さんお疲れだとは思いますが、
気合は入っていることでしょう

巡行が終わった山鉾は、
そのあとゆっくり飾っておく、なんてことはなく
その日のうちに跡形もなく片づけられてしまうんです。


美しい装飾品を取ってしまうのは
さみしい気もしますけど、
そのあとに現れるのは

木と縄で組み立てられた力強い骨組み。

鮮やかな手際で、解体されていきますよ!

 

後祭の巡行

後祭の巡行は、24日9:30に新町御池を出発し、
河原町通を南に進み、四条烏丸を目指します。

2014年は、49年ぶりに復活した後祭の巡行と
150年ぶりに再建された大船鉾には
注目が集まることでしょう。


そして、後祭の巡行の代わりとして始まった
花傘巡行も、引き続き同じ日に行われます。